風呂大破物語2

昼過ぎにメーデーから帰って来ましたが風呂は未だに不動の構え。

一応設備会社の人が午前中に来て応急処置してくれたらしいのですが出てくるのはどこをどう捻っても水ばかり。完全無欠で一ミリも直っていない。
まぁ唯一直ったといえるのはスイッチを入れた際の「給湯できます」という音声ガイダンスですがそんなもんばっかり復旧されても困る。（給湯できていないわけだから）

勿論我が家の支配者こと、お母様も「直ってねーじゃねーか！」と激怒しており即行設備会社と立ち会ったはずの親父にＴＥＬ。身内も他人も関係なく平等に怒れるってスゴイと思った。（烈火の如し勢い）
しまいにゃ直接業者まで引っ張り出して無理矢理修理させるという鬼の所業に出たご様子。さすが鬼武者さま。

この母を見てるとつくづく「勝てねーなぁ！」と毎回心を谷折りにされる神凪なのでした。（バッキリ）

その後、山菜取りから帰った親父が（山菜取りて！）オタオタしながら母の御機嫌を取るために「ちょっと俺が試してみる」と色々いじりだした挙句、断りもなしに家中のブレーカーを落としたのには度肝を抜かれた。
ブログ書きかけだったんですけど。

というわけで実はこの記事一度は消えている。別にどーでもいい内容だったのですが（本当にな！）悔しかったので再チャレンジ。
思わぬ所で自分のカスカスな記憶力と勝負する事態に陥ったが親父がオカンに怒鳴られるという珠玉の面白映像が生で見られたので良しとする事にした。サイコー。

缶詰地獄

日頃フラフラとケツの定まってないフリーターのような事ばっかりしてますが（ただのフリーターのがまだマシだ）こう見えて介護という重労働の最末端でありまして本日は御多分に漏れずメーデーに参加して参りました。ていうか参加してます。今現在。
お偉いさん方が壇上で熱弁ふるってる眼前でブログってるクレイジー野郎がここにいる。（やっぱただのフリーターのがマシだ）
職場の歯車（ネジよりは格上！）なので上司に命じられるまま大人しく強制イベントこなしているわけですが（座って話聞いてるだけ）ぶっちゃけ暇でしょうがない。
別に壇上で御高説下さってる議員先生を押し退けて「給料あげろ！いいから上げろ！上げねーと犯して吊るす！」とか言いたい訳ではないので（捕まるからな！）大人しく携帯からブログってますが、この缶詰状態が2時間も続くかと思うと目眩がする。

痔が悪化したらどーしてくれる。

風呂大破物語

水風呂か親戚の家で風呂借りるか真剣に迷った後（迷いようのない2択）、母の「一緒に行こう」発言で親戚んちの風呂借りに行きました。まぁ体力に自信のあった5年前ならいざ知らず、26を超えた老体がこの時期に水なん被ったら即死かもしれないしね。

皆、体は大事にしろよ！年齢に逆らえない時が必ずやってくるからな！（若いモンよく聞いとけよ！）

それにしてもどーすんだ風呂…。直さなきゃお湯沸かせないのはよっく分かってはいるが肝心の業者が明日から連休ときたもんだ。魔のＧＷ。よもやＧＷに憎しみを抱く日が来ようとは思わなんだがそれが世の仕組みなので仕方がない。母が凄い剣幕で業者に連絡したため一応明日見てもらえる事にはなってはいるが直るかどうかは未定。

明日直らなかったら銭湯行く。親戚んちはもういい。おばちゃんに絡まれるから。
しかし一番近くの共同浴場には友達がいるので是非とも明日中に直って頂きたい。是が非でも。

風呂騒動でバタバタしてる間にえらい時間が経ってしまった。メールチェックしたりサイト更新したかったが今日はもう寝てしまおう。じゃあさっさと寝ろよ、と全人類に言われそうですが下の写真だけ載せたかったので…。
↓

アキラのセクシーショット！
その投げやりな足が可愛い！愛しい！母ちゃんお前が大好きだ！足元のレンも大好きだ！（落ち着け）
でも即行服には大量の猫毛がついた。ここのとこ抜け放題である。頼むから近日中にハゲんなよ、お前ら。

絶体絶命

帰って来たら風呂壊れてた。

田舎だから銭湯はもう閉まっているし自分が臭い。（仕事の後だからね！）

どうする、どうなる。（水か親戚の家か）

睡眠3時間

これは私の心境です。寝不足クロスケ。
今朝方5時まで超幸せ空間にいました！
で、寝たのが5時半なのですが3時間経たない内に我が家の独裁者ことお母様がヴィーンヴィーンと掃除機をかけだしたので。泣きながら目覚めました。（本気で泣くぞ！）おまけにハンドタイプの掃除機まで使って茶の間と子供部屋（26にもなって子供部屋！）を繋ぐ猫穴から部屋を掃除しようとしてた。おいおいムリすんな、すんげぇガッツンガッツンいってるよ。ブオーブオーと法螺貝みたいな音まで。何これ戦国？ママ出陣？（御大将自らか！）

しかも病人の顔色で（もはや死相であった）眠いからもう30分だけ寝かせてくれ、寝るのが5時半だったんだ、と息も絶え絶えに懇願する娘に対し。

「とっとと起きろ。仕事が終わらねぇじゃねーか。」（←原文まま）
と来たもんだ。

ぐ、軍曹ー！のどかな山奥の田舎に鬼軍曹がおられる…！（勝てないよ！）
毎回思うが何でこうウチの母ちゃんは軍隊仕様なんだ。むかし陸自にでもいたのか。（そんな話は聞いた事ないが）でも短髪が好きだから散髪後は本当に陸軍出身ですよ！完全なる将校！パーフェクトに刈り上がってる！（戦慄！）

最後の抵抗で布団に包まり「やだー眠いー母ちゃんの鬼ー！」とグズグズ言ってたら「退け！とっとと退け！早く退け！」（←原文まま）と指差し退去命令が出た。
そんなに瀕死の娘を退かしてまで布団が干してぇか。

幸せ体験記は折りたたんでおきます。無駄に長いので。
それにしても先日に引き続き本当に幸せだった！