時々思い出す

額の傷がどっち方向だったか思い出せないスー。
まぁ黒くて黒くてツンツンしてれば大概スコールに見えるか（そのツンツンが金髪であった場合は分裂症の7番目主人公となる）
お気に入りさせて頂いているサイト様の小説を読んだ後は無性にⅧがやりたくなるがパーティのレベルアップと同時に敵側のレベルも上がっていく、というシステムだったので圧倒的力の差を見せ付けてズバーン！ドカーン！ぎゃー、助けてお母さーん！と敵に言わせるような勝利はあまりなかったと思う。ボス戦はいつも辛勝って感じだった。
主人公たるスーはコミュニケーションを完全シャットダウンして部屋に引きこもってるなど自分とダブって結構好感を持てたが。（その実暴力に物を言わせるのが大得意なトコとか）
実を言うと他キャラにはあんまり思い入れがなかった。
既にスーとリノア嬢の傍迷惑過ぎるラブロマンスが確定していたのでセフィもキスッチ姉さんにも「頑張れ！」とは言えなかった。どう頑張ったってあの問題児は魔女のモノ。
しかし唯一「この子がヒロインならいいのに」と思ったのはまさかのエルオーネ。だってスーったらあんな面構えのクセに（失礼）超シスコンなんだもん。エルお姉ちゃんも割とヴィジュアルが普通の子らしく、美形×平凡カプがツボの自分にとっては好感度大。で、いつも「二人がくっつけばいいのに」とか思ってた。リノア嬢にはまだサイファーという下僕がいるし。

と、ここまでノーマルカプで色々言ったが現在自分はスコゼル派である（どこを迷ったのか）
またスコゼル小説とか書ければいいな、と思っております。

【拍手お礼】
22日6:23の方、メッセージありがとうございました！