ダニ親父と猫

風呂上りの親父がやたら大騒ぎしてると思ったら、こめかみをダニに食われていたらしい。

なんでダニがついたかよりもどーやったらおでこにダニをつけたまま数日過ごせるのかが聞きたい。普通にしてりゃすぐ見付かる位置じゃないか。

ケータイからパソコンに送った添付メール見てたら凄く懐かしいものが出てきたので折りたたんでおきます。去年ウチに来たばかりの頃のレンとアキラ。
超子猫！

ダンボールの片隅で丸くなってるレンとアキラ。
目は開いてるけどまだ見えていなかった状態で眼前に牛乳の染み込んだパンを持ってったらブチュッ！とかいって鼻から突っ込んだりしてました。二匹ともいつも顔が牛乳まみれだった。そして臭い。
ちなみに鳴き方は「キューンキューン」
見えない所からこの鳴き声が聞こえてくると、どこかに挟まったりとか何かに潰されてないかなど不安になり取り乱しながら探しまくっていました。子猫のうちは何もかもが不安で目が離せない。

　
実を言うとこの頃が飼ってて一番楽しいし可愛い。
ヨタヨタの足でママ（神凪）に一生懸命駆け寄ってくる所とか鼻血拭きそうなくらい悶える映像だった。猫ラヴ！
もう一回くらい小さくなんないかなーと時々本気で考えます。

そして…

ズドーン！
現在のアキラ。昔のチマチマしさが嘘のようにふてぶてとしていらっしゃる。実際太った。
でもまだ甘えながらママに駆け寄ってくるなどの可愛げは残っております。甘えた結果、足にバリバリ爪を立てられますが。ズボンを脱ぐと毎回新しい傷が出来ている。
ちなみに横のモザイクは神凪ですのでお気になさらず。新手の妖怪じゃないです。（昔からいる妖怪なので）
猫と一緒に寝るのが至福の一時。