本当だったら怖い話

風呂上がりに真っ暗な部屋でうごめく黒い物体を発見。


レンちゃんだー！！
これ普通に寝てるレンちゃんに見えますがカメラのライトついてるからであって、真っ暗闇でゴロンゴロン寝返りうってるコイツを発見するとドキッとする。巨大なマッ●ロク●スケ…！？


これは普通に昨日のアキラです。爆裂的なアホ具合に恐怖。

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昨日の『ほん怖』怖かったね！

優/香の再現こわー！…くはなかったですがアレを見て「余所の施設は大変そうだな」と思った。
ウチも大変は大変だけど皆和気あいあいとしてるし楽しいので特に辛いと思った事はありません。じーちゃんばーちゃん含めて皆仲良し～^^

続きは折りたたみ。

しかし昨日の優/香（再現）みたいな話はこの職業ではザラにあるみたいです。

今日職場に行って「昨日のほん怖見ちゃいました！」と言ったらジャック兄さん（具合が悪いとジャッ●バウ●ーになる成人男性）と美人姉さんが
「あー、あの優/香のでしょ。私も昔あったよ、身代わりとかじゃなかったけどいきなり夢の中に患者さんが出てきたら次の朝その人亡くなってたとかね」
「俺の友達も最近同じような経験したって言ってましたよー。かぐもさんもそーいう経験…」

ねえよ！！

全力で否定しました。そんなにポロポロあってたまるか、そんな話。


でも我が職場で今年最大の恐怖体験は恐らく私発である。

今年の春に職場の引っ越しが行われ新しい施設に移った訳ですが前の建物（古い病院）の一角に随分昔から日本人形が置いてありました。ご丁寧にも髪が伸びるというお約束付き。（前に一緒に働いてたオバサマが「よし、3センチ伸びた」と定規で計っていた）

で、引っ越し後にとある職員が「そーいえばあの人形どうしました？見ませんけど…」と言いだし
「あー、そうだね。誰か持ってきてくれたんだよね？」
「え？私知りませんよ」
「俺も知らないです」
「置いてきたら怖いよねー」
「ですねー、呪われそう（笑）そうだ、あの日最後に仕事してたの私とかぐもさんだけど…かぐもさん、人形どーしましたっけ？」

「ああ、はい。お水お供えして手を合わせて『今までありがとうございました』ってお礼言って、置いてきましたよ」（普通に笑顔で）

「「「えぇえーーーっ？！」」」

その場にいた全員大絶叫でした。

即座に「やだ困る！」「何かあったらどーすんですか！？」とか散々言われたけど、だって置く場所ないんだもん。

皆忘れてたくせに文句言うなー。

昨日のでそれを思い出し「人形どうしてますかね（元気にしてますかね的なニュアンスで）」と言ったら「怖くなるからやめて！」と怒られた。
多分元気に髪が伸びてると思います。