無知

職場でチャラ男くんと眼鏡上司が雑談していた時、たまたま近くにいた自分も巻き込まれる。

チャラ男くん「かぐもさん、マイナスとマイナスをかければ（×）プラスになりますよね？」
神凪「え、理科の話ですか？」
チャラ男くん「え、あの…数学の話ですけど…」

自分がアホだという事が露呈した話。

磁石の話だと思ったんだよ。もう7年も学業から離れてる人間に掛け算割り算以上の話は振るな！最近足し算も怪しくなってきたんだから。（プラスマイナス以前の問題である）
高校時代に趣味で獲得した漢検2級ももう過去の栄光である。（時々伊●院光に打ちのめされる）

しかし実際どうなのだろうか。ホントにマイナスとマイナスでプラスになるかはその場で解明されなかったが、もしそうなら自分の頭かフェイスは菊●怜並に改善されていいはずである。無茶は承知で言っている。


それとは全く関係ありませんが猫写真を折りたたみ。一昨日・昨日と連休で原稿頑張ったり買い物したりしてました。

一昨日、アキラに見守られながらシキケイ原稿のエロシーンをペン入れ。
限りなく邪魔だ。


アキラ（猫）とケイスケ。
アキラはアキラでも破格のアホですがね。実をいうとこのちょっと前にアキラ（猫）が原稿の上にうつ伏せになっていて気付いたらペン入れ中の原稿に池の如しヨダレを垂らしていたという事件が勃発。
おわー！何これ、水！？水こぼした！？と焦ったらご満悦でゴロゴロ鳴いてるアキラ様の口からヨダレが光り輝いておられました。お前ってヤツはー！！

原稿は辛うじて無事でした。若干ふやけましたがね。（無事じゃない）


邪魔なので端に寄せられたアキラ。
それでも我が物顔でテーブルを陣取る。縦横無尽に伸びてんじゃねーよ。
ママの都合なんて知るかニャ。

この後すったもんだしながら（主に自分がルーズなせいで）妹の所に行って服買って肉食って帰って来たのが夜の9時過ぎ。
レンちゃんがソワソワとお出迎えしてくれました。


馬鹿は高い所が好きなので玄関の靴箱上の棚に登って取っ手にじゃれるレン。このアホさが可愛い。（猫キチ）


よっぽど寂しかったのかまんまと神凪が買ってきた服の上に納まるレン。
お前それ買ってきたばっかだってーのに。


呼んだかニャ？
呼んでないけど退いて欲しい。白い服だからお前の黒い毛は目立ち過ぎるんだよ。でも自分じゃ退かせなかった。猫の邪魔は出来ない…！（この猫バカ）