ゴキゴキ前線24時

昼間、夜勤明けで仮眠から起きたらレンちゃんが傍にいたのでニャンニャン騒ぎながら（神凪が）構っていたら母ちゃんが「煩いから寝てろ」と仰った。
仮眠から起きたばっかで寝れるはずもないので「長女（自分）にだって息する権利はある！」（誰も息するなとは言ってない）と抗議したら「息し過ぎだ」と単純明快に言い放たれた。
いつも母は娘に対して容赦がない。

で、昨日は夜勤だった訳ですが、そーなると当然この話が出て参ります。ゴキ殿の！

以下折りたたみにゴキの話。誰も読みたくないと思うので一応折りたたんでおきます。（じゃあ誰に対してこの記事書いてんのよ）
あー、昨日もひでぇ目に遭った！

ナチュラルに職場全体がゴキの巣になっているので昨日も出た出た、洒落にならないくらい。

まず初めに4センチくらいの丸々太った茶バネくん（よく見てるな）が勤務室の片隅にジッとしておりまして、どうしようか迷った挙句にハエタタキで滅殺する事に。以前だったら見た瞬間に裸足で逃げ出すくらい嫌だったのに正直ここ2～3ヶ月にゴキ様を見慣れ過ぎて割と平気になってしまった。「あ、虫」の感覚。
別の意味で嫌過ぎる。
で、ハエタタキで力いっぱい叩いたら鼻先に冷たい物が飛んできた。疑問に思ってたまたまかけていたマスクを取ってみたら全面に飛び散る黄色い汁。
ぶあー！もしかしなくてもGOKI汁ですかーー！！？
どうやら憎しみを込め過ぎた模様。タタキ下の茶バネくんは丸々太っておられたのが見事にペッチャンコになっていました。（中身全部吹っ飛んだらしい）
勿論速攻で顔を洗いましたよ！（除菌石鹸で2回丁寧に！）

後は流し台の前に2～3ミリの赤ちゃんが5匹くらい群れていたんですが（という事は他にもっといる） もうハエタタキ持ってくんのもめんどくさかったから手袋した手でそのままプチプチ潰しました。
こうやって女はスポーツカーで走り回るくらい滑らかにオバサンへの階段を上っていく。（時速200キロはカタい）

他にも廊下を横切ったヤツを取り逃してしまい「出て来い！さあ出て来い！迎え撃つ！」とハエタタキで床をペッチンペッチン叩いていたら上司に見られて笑われた。
ていうか夜中の病院、しかも薄暗い廊下のど真ん中で何やってんの。（ある意味怪奇現象より怖い映像）

まだこの職場を燃やす算段はなされていないらしいが取り壊した時はきっとスンゴイ事になってると思う。（壁はがしたら全面黒かった、とか）