久々に死にかける

寝たらすっきりした。

昨日の夕方親父の手伝いで庭に出たら一瞬で十匹くらいのブヨ（蚊じゃないけど血を吸う虫）にたかられ足がパンパンになった。
家の中に戻ってキ/ンカ/ンを塗ったが少しして全身がカァ～ッと熱くなりソケイ部（股関節）と手の平が痒くてしょうがなくなってまるで酔っ払った状態。
自分でも「あれ…血流に沿って痒みが出てきたし、こりゃ多分顔真っ赤でアレルギーみたいになってんな」と思ってたらどうやら軽いアナフィラキシーだったようです。
赤ら顔の自分とは対照的に母ちゃんの顔は青くなってた。

しかし心配する母ちゃんに対して「ああ、やっぱりね」と呑気な自分。蜂じゃなくてもアナフィラキシーってなるんだ、へぇー、とか思ってました。学習。

母ちゃん曰く『ショック手前』だったらしいですが、自分としては死にそうなほど苦しいとか痙攣して意識障害が出てるワケでもなかったので「病院か診療所行って点滴打ってきな！」と母が勧めるのを「点滴は時間かかるからヤダ！」の一点張りで断ってました。「意地でも断る！」と宣言したり。なんの意地なの？（恐らく家から出るのが面倒臭かった）

しかし多分あと二匹くらいに刺されてたらショック状態起こしてたと思うので皆さんもお気をつけ下さい。

今年の夏は虫よけが欠かせないな。