悪夢が帰ってきた

妹が帰ってきましたー。
姉は絶賛不機嫌…てわけでもありませんが向こうが気を使って関わらないようにしてくれてるのでまぁ特に家庭内暴の予感はなさそうです。隙あらば猟奇的な姉。
しかし帰ってきて即賞味期限が4日も過ぎたどら焼き（23日の余り）押し付けたよ。
苦々しい顔する妹も久々に見た。が、姉は三つやっつけたので文句言うな。（どんだけ買ったのだ）

追記でぼやきです。身内の話ー。（怒られたら消します）

※完璧身内の話なので読んでも面白くもなんともないです。私が自分の決心を忘れないために書いただけなのでスルーでお願いします。







ブログで書かない内に色々ありましてー、一人暮らしで複雑骨折（精神的に）したらしい妹が両親の勧めで帰ってきました。姉ちゃんイエスって言ってない。

最初はヤツが帰ってくるならオラ猫連れて出てく！と興奮冷めやらなかったのですが（いや別に普通のテンションだったけど）精神的に参ってる母から「私らを置いて逃げるな」とあの手この手で引き止められまして、最終的に家庭内別居状態（相部屋だったが別の部屋を妹に用意）にしてくれたので今の所それに甘んじています。だってこの寒さで引っ越し騒ぎとか正直しんどいし。

とにかくヤツと一緒の部屋だけは精神的にツライと押し通してたので、母は私が残る代わりに「お前のために妹のベッドを移動して部屋を広くしてやる」という条件を提示してくれました。ラッキー、部屋広くなる。

という訳で「じゃあ憧れのキャットタワー置けるじゃん！！」とお安い自分はあっさり買収されましたー。（完）
母ちゃんには即行「キャットタワーは駄目だ」と言われたけど。

しかしまぁ散々騒いでおいて言うのもなんだが別に妹が心底嫌いだとかそーいう訳ではない。
結局は何だかんだと許容して甘くして自分が吐くほど嫌なのだ。（妹は鬼というかもしれんがな）
最終的に逃げ道を用意してしまっている両親も自分も嫌なのだ。
今回だけは、今度こそは許したくない。今までそうしてきてヤツが進歩した例がないからこそそう決めた。
妹とは一線引く。

だからといって完全拒絶ではなく助けて欲しいと言われれば出来る範囲で助けるし、協力してと言われれば協力する。一応肉親なのでね。
元々「嫌いだからもう口利かない！」というのが無理な性格なので（三歩歩けば大体忘れてるし）普通にだってしゃべるよ。（相手がそのつもりだったらの話だが）
ただ見限ったら自分は光の速さです。ああ、私とコイツは違う世界の人だったのねと割り切る。だから好きに生きてもらいたい。私の知らない所で。

今でも家を出る選択肢は捨ててません。
しばらく様子見てやっぱり駄目だったらその選択肢を選ぶと思う。

とにかくしっかりしてもらいたい。最低限両親に心配かけないくらいには。頼むよ。