えらい目にあった

前に使用していた日記にも時々書いていた職場の後輩・チャラ男くん（男のクセに女子のような可愛らしい顔を所持し尚且つ誰にでも好かれる、という私の憎しみを一身に受けるために生まれてきたとしか思えない子）と夜勤をやった。
いや、嫌いじゃないんだ、自分が根っから陰のデブ（森三中・村上女史の名言）だから明るく素直なキミについていけないだけだよ。ホントだよ。だからテンション落とそうよ、陽の気を持つヤツが全て憎い。（我こそは湿気ったデブ）

まぁ向こうが気遣いの達人なので（後輩に気ィ使わせんなよ）特に問題なく平穏に仕事をしていたのですが。問題はヤツがお外に『美味しい空気』（要するに煙草）を吸いに行った時に起こりました。

ベランダへの扉を開けたまま暫らくジーッと動かないと思ったら、突然「かぐもさん！かぐもさん！超ヤベーっすよ、ちょっとちょっと！」と何か面白いモノでも見つけたかのように手招きをするチャラ男くん。その時点でなんか嫌な予感。
その場から動かず「…なんですか？」と聞き返しても依然大ハシャギで「いーから！早く！早く来て下さい！」と来るように催促。果てしなくヤな予感。


「早く早く！かぐもさん！ゴキブリがいますよ！」

行かねーよ。

「あ！しかも2匹いますよ！」

尚更行かねーよ。


前々から、「古い建物だから夜中は出る」と聞いてはいたが…よもや自分が夜勤の時に出ようとは！未だ私に黒い悪魔を見せようとするチャラ男くんに「馬鹿か貴様は！」と叫びそうになるのを堪えながら「は、早く潰して下さい…！」と控えめに依頼。すると噴射タイプの殺虫剤を駆使して退治してくれた。根はイイ子だからね…！

ホッ、よかったよかった、これで一安心…と思ったら


「スゴイっすよかぐもさん、全部で7匹いました！山盛りしといたんで見ますか？」

見　ね　え　よ　！！


何が何でも私に黒い悪魔を見せようとする若いモンに殺意を抱いた。なんか恨みでもあるんか、あるのか、そうか、すまんな！
しかし遠目でチラッと見たらホントに黒い小山が出来てた…ううっ、虫の最盛期たる夏までまだまだあるのに今からこんな調子でどうするんだ…（泣）絶対まだ100匹くらいはいる。断言できる。だって室内のホイホイ的な罠にも5～6匹かかってるらしいから。（チャラ男くん情報）

もう早いトコこんな職場燃やしてしまうのが最善策だと思うのだがどうだろうか。駄目か。


昨日の夜中にエチャ上占拠して描き描き練習してたので折りたたみ。ロクなもん描いてないのでサイトには載せられませんがブログにも載せられるようなモンじゃないのは確実。ノープランで3時間篭城するとロクでもない事になる。

背後で神隠ししてたから。
千かハクの衣装にしようかと思ったんですがこれが一番しっくりきた。よくお似合いで。


これは描きかけて投げ出したヤツです。
最近シキケイ描いてなかったので描こうと思ったんですがなんだかノリきれなくて断念。多分ケイスケの胸倉引っ掴んでメイド服でも着せようとしてるカリスマ様を描こうとしてたんだと思います。多分。


そしてやはり飛び出す最終兵器。
特にしたい事がないとお出になられるトン吉様。5分もかからず描いてました。何してるんだ自分。


最後に大リンとケイスケ。
同棲生活でイチャイチャの図。ジャガイモの皮をピューラー（？）で剥こうとしているケイスケはきっと炊事が苦手だと思われる。包丁使いなさいよ。ここにきてやっと気分が出てきたので着色ー！と思ったらもう1時になっていた。あがー。という訳でこのまま撤退。前回は時間守らなかったので時間厳守しないとね！

という訳でノープランだと痛い目を見るという事がよっく分かった。でもまたきっと篭城するだろうな。一人遊び好きだから。某同盟様には迷惑かけっぱなしである。