鹿が憎い

昨日遅番で帰るのが遅かったのですが、途中で鹿に家路を邪魔されました。

鹿、道のど真ん中にズドーン！ですよ。
角も立派にズバーン！と長かった。（歳若い牡鹿だと思う）
そして窓から顔出して「コラー！」と、自分。

「この鹿野郎！」と怒鳴ったら（それ以外の何だと言うのだ）軽やかに撤退していきました。
鹿に本気で怒るなよ、と言われそうですが怒鳴らなきゃ退かねえ野郎どもなのでね。一昨日はガードレール隔てた隣りを牝鹿が軽やかに走ってました。神凪の車と並行に。

どんだけ山の中通勤してんのよ。

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折りたたみに猫写真。相も変わらずグダグダなニャンコ達。

2～3日前の写真。
ママ（神凪）の、ぶってぇ足（超太い大根足！）に頭を乗せてお昼寝するレンちゃん。
耳の裏から頬毛にかけてのフッサフサが超気持ちいいのですよ！軍曹！（誰？）
どーしてこんにゃに（こんなに）可愛いんですかにゃー！レンにゃん！とモフモフモフモフ（以下10分くらい）全身くまなく揉んでいたら「ぶふー」という寝言を頂きました！豚ですか！軍曹！（だから誰だ）


外を歩いたらニャキラ様が飛んできた。呼んでねーよ。
相変わらずニャンニャンニャンニャン言いながらママの後を追いかけてくる。このプリティー☆ストーKINGめ！

全然関係ないが本日仕事中に、患者さんが見ていたTVで動物愛護センターの動物が飼い主の身勝手で処分されている事実、という報道がされていた。たまたま一緒に見ていた同僚の女のコが「かぐもさん猫超好きだから許せないんじゃないですか、こーいう話」と言ってきたので激しく頷く。
あたぼーよ、こちとら親父が去年「猫うるせさいから山に捨てて来い」って言った瞬間に「黙れ、猫捨てるくらいなら親父を山の木に吊るす」と言い放った人間である。老後は気をつけたまえよ、パパ上。（猫にまみれて暮らすか山でひっそり余生を過ごすかの二択しかないよ）

そんな事はどーでもいい。（まったくだ）


気を取り直して、天に向かってそびえる大木（ママの足）を見上げるアキラ。その感心した目付きはなんだ。
言葉が喋れるのであれば「ほほぅ、これはまた見事な巨木で…」とか言ってそうな目。樹齢とか聞くなよ。
まぁ何を狙ってるのかは分かってるんですがね。

コイツが神凪の足をジッと見てる時の目的は一つ。


ぐるにゃ～ん、バリバリバリバリッ！

ぐあー！ママのズボンで爪研ぐなっていっつも言ってんだろーー！！このバカ息子！
ズボンがズタズタになるくらいならまだいいが（いや、よくない）ズボンの下には太過ぎる太腿ちゃんがおわすのだよ！（太てーから太腿なんだろ）分かってんのかね、キミ！生のお肉ごと爪立てるのはやめてくれんかね…！（涙目）

レンとアキラが成長して1年ちょっと。少しは落ち着いたかと思われましたがやはりまだまだヤンチャ坊主で気が抜けません。でも可愛いから許す！（クレイジー）