よーし、寝るぞ！

いえ、今まで寝てましたが。
合間に夜勤なしの五日ぶっ続け勤務の疲れがどっと出たのか布団入ってすぐ気絶してしまった。多分22時には意識がなかった。（現在3時）

昨日の昼休みは女だらけだったのでガールズトークに花が咲いてました。
5人中3人が40代後半と還暦だったのでメインテーマは『更年期障害』
立派なガールズトークでしょ？（男にゃ真似できまいよ）

ちなみに男性にも更年期障害はありますがね。女性ほどではないにしろ。

とにかく話の最中はいかに更年期がしんどいか、症状はどんなもんかを熟女3人がかりでキャピキャピ話す。20代は私とゴキ隊員だけだったのでフンフンなるへそ！と頷きながら聞いてましたが、締めのお言葉は「今君らは私達が何を言ってるかチンプンカンプンかもしれないが分かる時が必ず来る。そして後々思い返して自分は更年期だったと知るのだ」だった。
予言の書？


昨日は健康診断受けてきました。丁度生理で尿検パス出来た！ラッキー！と思ったら採血でエライ目に遭う。
あの角刈りめ！

健診行く前に先発の職員が帰ってきて腕を見たら真っ青。顔もグロッキーだったのでどーした！？と聞いたら採血するナースの中に下手くそが混じってたとの事。名前聞いたら角刈り師長（オッサン）だった。
普通看護師長って注射上手いはずなんだがね。

とにかくその角刈りのトコには行くな、一番右は要注意！（師長達が3人並んで採血してた）と教えこまれたが予約制ではないのでそればっかりはどーにもならん。（確実に運である）

取りあえず行ってきますと同僚（ゴキ隊員）と連れだって健診へ。二人で角刈りに当たったらヤだね～そろそろ交代してないかな、などと話しながら会場に着いたらやっぱりいたよ、右端に角刈りが。遠目から見てもモタついてるのがよく分かった。

うへぇと思ってたら受付前で偶然オカンと遭遇。（実は同じ職場）
ちなみに言うが所属が違うから全く会わないしコネ入社でもない。コネがあったら使いたい。（入社前はモロクソ嫌がられ実母からゴミを見るような視線を浴びた）

話は逸れたが母も採血できる身で看護師泣かせ（血管が細くて見えない）の娘に対し普段から「母ならお前の血を採る自信がある」と薄ら恐い事を豪語していたので取っ捕まえて「母ちゃんが血ぃ採ってくれ、あの角刈りは下手くそらしい」と依頼してみる。
返ってきたのは苦笑いだけだった。

母はそのまま娘のよれた衣服だけを直して去ってしまったため（この年になって人前で親に服を正される恥ずかしさ！）仕方なく運を天に任せる。
列に並んでる最中じっとペースを見てて「よし、このままモタついてれば大丈夫！」と思っていたら、なんと私の前の人だけ驚異的な早さで終わらせる角刈り。やめろー！（心の中で大絶叫）

まさか「嫌です」とも言えず渋々角刈りの前に座ったらその瞬間に隣が空いた。ぐああー！絶好のタイミングですねー！

結果から言いまして案の定ズタズタにされました。
私の前がサッと終わったからもしかしてと期待しましたがそんなこたなかった。両腕負傷。

左は針刺したまんま中で何度も角度を変えられたし（きっと血管がボロ雑巾みたいになってる）右はシリンジでわざわざ吸い出されたし（普通刺せば血が吹き出す仕組みだ）
よっぽど「隣に行っていっスか」と言おうか悩んだが角刈りも可哀相だったので黙って見守っていた。

角刈りの腕も悪いが私の血管も相当劣悪だったしね。（今まで何人泣かせた事か）