救世主・モーラスと魔王・母

ただいまー！10時くらいまで病院にいて一旦帰ったらそのまま母ちゃんと買い物がてらラーメン食いに行ってきましたー！ぐふふ！（キモイ）

外来の方は結局診てもらえませんでした。
8:30過ぎには受付したのですがなかなか込み合ってきてしまい一時間以上待たされる。うおー！堪忍袋がブッチ切れ！予約とかで後から来たじーちゃんばーちゃんにスイスイ抜かされる中、さすがにしんどくなってしまい外来ナースに「一時間待ったけど湿布出してもらいたかっただけなんで帰ってもいいですか」とお願いした所、母の知り合いだったので「ごめんね！じゃあ湿布だけ出してもらうけど大丈夫？」と診察ナシの処方だけで済んでしまったという。初めっからそーすりゃよかった。
こちらは元から天下のモーラス様だけを頼りにしていたので願ったり、ついでに悪そうな顔で「次に急な腰痛になったら困るんで余分にもらってもいいっスか？」と大量に処方してもらう事に成功しました。手に輝くは大量の救世主。げへへへ、これで当分心配要らんな！

待ってる最中、何人か知り合いに会いました。
以前一緒に働いてた人に会ったり、挨拶しかしてなかったけどそれでもよくしてくれた他部署の人に会ったり。皆心配してくれました、優しい！（ホロリ）
でも総婦長に見付かった時は「ヤベェ！」と思った。一回通り過ぎたはずなのに「アンタどーしたんだいっ！？」って戻ってきたよ！どーもしねーよ！腰痛だよ！（どうかしてるだろ）
観念して「でへへ、冷えたら腰痛くなっちゃいまして…☆」と苦笑いしたら「なんだい！年寄りだね！」と相変わらず豪快に一刀両断。ああ、三十路近いババアだからな！（総婦長は還暦間近）
総婦長には「サポートベルトが嫌なら腰痛体操と腹筋鍛えな！」とアドバイスを頂きました。

しかしよくだなぁと思う。何百人も職員がいる中でよくこんな木っ端社員の名前と顔なんて覚えてるよね…。まぁ確実に母のせいだと思うけど。古い師長クラスの人は大体ウチの母ちゃん知っているというこの世の悪夢。
眼鏡を頭に乗せながら自分の眼鏡を探すという神業は一部で伝説化しています。（コントじゃねぇのかという意味で）

ボールペン握り締めながら「お母さんのペン知らない？」というのも過去何度かありました。アレを外でもやってんのかと思うと目眩がする。（娘として）