新幹線は暇だから

地元駅に着くまでが暇過ぎるのでイベント全然関係ない職場の話をします。

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中性的で小綺麗な顔をしている成人男子の口から『アナル』という単語が飛び出すと超ビビる。

一昨日の仕事中に酸素ボンベの残りが1リットル以下だったので「もう酸素抜いて残量ゼロで入れ替えに出しちまえ」とハンドル（？）を捻ったら『パンッ！』とまるでガス爆発みたいなデカイ音がしてビックリ。
で、そん時冒頭のチャラ男くんの背後で宣言無しにやったもんだから向こうもすごく驚いて肛門がキュッと締まってしまったらしい。

片手で肛門部分を押さえたチャラ男くんがヨロヨロしながら「かぐもさん…俺のアナルをどーしてくれるんですか…」と言ってきた。

その発言は誤解を招くからやめてくれ。

まるで私が君のケツの穴をガンガンに攻めたみたいじゃないか。ビックリさせてしまったのは素直に申し訳ないと思うが別に君の尻の穴をどーこうしたいと思った事はただの一度もないのでそのままソッと忘れてほしい。

しかしあまりにもナチュラルに『アナル』と言ってきたので「もしかしてプレイ願望でもあるのか、それとも経験があるのか」と心の中で疑ってしまった。

もし願望とかだったら是非とも彼女とやってくれ。