臭くて寝れん

昨日の夕食にキャベツの千切りがあったのでペペロンチーノソース（パスタ用）で和えて食べた。

夜中の２時に自分がニンニク臭くて目覚める。

胃袋くせぇ。（ニンニクだもの）

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そして暇つぶしに仕事の話。（私の暇が潰れるだけ）

昨日の仕事中に寝たきり患者さんから「脳外（科）に連れていってくれ」と頼まれる。
何か不安な事があったり不意にスイッチが入るととにかく「脳外に行く」言い出す人だったので「今日は予約してないから行かれないよ」と返す。
以下会話。

「脳外に行きたい」（←患者さん）
『今日は予約してないから。今日は行かれませんよ』（←神凪）
「いつ行ける？」
『いやいや、行かないと思うよ？（別段急変も再発もしてないから）』
「脳外に行きたい」
『行かない』（キッパシ）
（補足:行くと言ってもいいけど下手をすると「いつ行く」「誰が連れて行くんだ」と余計にこだわりだしてしまうので私は根本からバッキリ折る派）
「脳外…」
『うん、行かない』（笑顔で）
「行きたい」
『折れないな』
「（ちょっと考えてから）…調子悪いから」
『（いつもの事だけど…）どこか具合が悪いんですか？』
「悪い」
『どこが具合悪いの？頭痛い？』
「お腹が痛い」

内科じゃねーのか。

即座に「そりゃ内科だ」と告げ、もう一度具合の悪い箇所を確認したらやっぱり自信満々にお腹だと言った上で脳外科を希望するので「だからそりゃ内科だ」と言い、最終的に「じゃあ看護師さんにお腹が痛いって言っておくね^^」という魔法の言葉（大抵の年寄りが納得する）で切り抜け部屋から出ていくと丁度居合わせたナースが「（二人の会話が）超ウケる」と言って肩を震わせていた。

こちとら真面目じゃー。